入居退去のタイミング

引越しの日程が決まったら、管理会社または家主に退去の連絡が必要です。賃貸契約書を事前に確認しておきましょう。退去の○ヶ月前までに届け出をすることとなっていると思います。(退去の1か月前に届け出をするというのが一般的です。)同時に入居先の日程も決めなければなりません。

新築のお宅に引越しされる方は引渡しの日程が決まっているので引渡しの日以降であればいつでも入居できるのですが、賃貸の場合は引越し先の都合もあると思いますので予め確認しておきましょう。

退去日と入居日は少し余裕を持たせたほうがいいかもしれません。あらかじめ2、3日余裕を持たせておけば万が一1日で引越しが終わらなかった、などのトラブルがあった場合にも対応できます。それぞれの日程が決まらないと引越しの日にちも決められません。1か月以上も先のことですし、他にもやることがたくさんあって大変だと思いますが、ここは頑張って早めに済ませてしまいましょう。また、大家さんやご近所の方へのご挨拶も忘れずに済ませましょう。

ざっと書いただけでも引越しはやることが盛りだくさんで大変です。でもこれさえ済ませてしまえば、引越し先で慌てることなく新生活をスタートできることでしょう。

契約や解約の手続き

続いて、契約や解約の手続きについてです。まず引越し前の手続きについて説明します。まずは郵便局への転居届の手続きですが、転居届に記入して投函します。次に、各業者に連絡をして定期宅配・新聞の手続きをします。住居転出届は、現在お住まいの市区町村で手続きをしましょう。その他、国民年金や国民健康保険、福祉関係、印鑑登録などは、現在お住まいの市区町村で手続きをすることができます。

口座の住所変更については、お使いの郵便局、あるいは銀行にて変更手続きを行いましょう。電力会社へは、利用停止の手続きを連絡して行います。ガス会社の場合も同様に、利用停止の手続きを連絡して行いましょう。水道の利用停止手続きも忘れないように、水道局に電話して行ってください。さらに、電話の移転は「116」に連絡をすることで手続きができます。インターネットを利用している場合には、プロバイダの手続きも必要です。契約内容を確認して、転居先でも使用できるように手続きをしましょう。

次に引越し後の手続きです。転入届ですが、引越し後14日以内に引越し先の市区町村で手続きをします。印鑑登録は、引越し先の市区町村で手続きをします。銀行・公共料金の手続きは各機関で行いましょう。クレジットカードの住所変更は、クレジット会社に電話をして手続きをします。運転免許証の住所変更は最寄りの警察署で手続きをします。

いろいろあって忘れてしまいそうですが、やらなければいけないことのリストを作るなどして、忘れずに手続きをしましょう。

荷物のまとめ方

引越し業者と引越しプランが決まったら荷造りです。先ほども少し触れましたが、できるだけこの際に不要なものは引越し前に処分してしまいましょう。これを逃すとなかなか処分する機会はないと思いますので、この機会にぜひ思い切って処分しましょう。荷物が少なければその分荷造りも楽に終わります。

最近は段ボールなどの梱包材料を用意してくれる業者がほとんどだと思いますが、プランの内容によって異なりますので、あらかじめ確認をしておきましょう。中には格安引越しの「ファミリー引越しセンター」のように、コートなどの衣類をハンガーに掛けたまま運べるボックスを用意してくれる引越し業者もあります。このほかにも食器用の荷造りボックスやTVなどを梱包する便利なグッズがいろいろと用意されている場合がありますので確認しておきましょう。

荷造りの際には必ず荷物に何が入っているか、引越し先の置き場(例えば、2階寝室へなど)を記入するようにしましょう。引越し当日は何かと忙しいと思いますので、荷物の行き先をあらかじめ記入しておくと荷物が行方不明にならないので安心です。

荷造りを始めると(懐かしいものが出てきたりして)意外と時間がかかってしまうので、なるべく早めに始められることをおすすめします。